以前、Olympus E-M5(初代)のピントが甘いことを愚痴ったが、今日はいったん初期値に戻した上で、再挑戦してみた。下にはったタイトル「ミニチュアのような家々」は、F16、SS80、ISO400 で撮ったのだが、結構、解像しているので驚いた。
露出調整が失敗し強い日差しでハレーションを起こしているものもあり、撮ったものすべてに満足できたわけではなかったが、何点かこのレベルのものがあった。
すると、ピントが甘かったのは、設定が「甘かった」ことになる。ただ描写に関しては、Lumix GF1やGX1などに比べると、やや立体感に欠けていると感じる。