Saul Leiter

はじめて知ったアメリカの写真家。2013年、89歳で亡くなっている。2017年に日本で個展が開催され、一気に評価を高めたとのこと。

彼の作品と短い言葉を集めた写真集「All about Saul Leiter」をざっと目を通したが、ストリートフォトのほとんど全てがすでに展開されている印象。作品の特色の一つは色彩へのこだわりだが、彼が絵やドローイングも描いていたことと相即している。取り上げられている言葉はすべて納得できるものだった。

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