写真をこのサイトに掲載しはじめてから、ちょうど1年が経ったところで、掲載点数が3,000を超えた。360日で割ると、一日あたり8点ほど撮ってきたことになる。写真ビギナーとして多いのか、少ないのか分からないが、写真を撮ることの面白さで続けられてきたのは確か。もっとも飽きっぽい性格なので、今後どこまで続けるのかあまり自信はないのだが。
どこが面白いのかと自問してみるのだが、やはり写真の持つ偶然性ではないかと思う。それは撮った結果が、撮り手の技術や知識や意図、あるいはまたカメラやレンズの性能などを超えた次元によって象どられているということだろう。