マイクロフォーサーズでも、レンズで写真が大きく変わる体験をしたので、新しいレンズに挑戦してみることに。
これまでメインで使ってきたのは、キットレンズのLumix G 20mm F/1.7 と、Lumix D VARIO 14-42mm F/3.5-5.5。今回導入したのは、Lumix G 25mm F/1.7で、フルフレーム換算で50mmの標準的な単焦点のレンズだが、F値が1.7なので、比較的に明るい。下に貼っておくが、このレンズで実際に撮ったものが、ページ1、2で掲載したもので、典型的なものがタイトル「入江の対岸側」。
明らかにこれまでのレンズと比べ、解像度、色表現、階調も上回っている。ちなみにカメラは、キャパを再確認したかった Lumix GX1だが、このカメラも新しいレンズで蘇った感じ。